2009年9月16日水曜日

カメとでんでんIn Brunei

昨日まで、早稲田の友達2人がブルネイに遊びに来ました。海外の友達が地元に遊びに来るのが初めてだった。

っていっても、俺が自分であまり案内できなかった (-_-) 俺がブルネイで一番好きなのは「自然」だけど、ラマダーンのうちにハイキングなどをやる体力がない・・・ 


でも、せっかく来たから出来ることだけやろう!って思って、まずはボートを乗って「カンポン・アイル」(訳:水町) というところを回ってました。前の記 事で「ブルネイで車がないと生活できない」ということを言ったけど、この町では船がないと生活できない。学校、モスク、警察官、消防署、墓などが川の上にあっ て、船以外アクセスはできない。おじいさんからその生活の話を良く聞いたが今日はじめて見られた。
そのあと、その町の歴史を伝える博物館に行きました(もちろん、船で行った)。その博物館の前で他のアジア系の観光者がいた。亀井が「あの人たち日本人なのかな」と言ったら、俺が「そんなわけないだろう!ハハハ」と返事して、実はやはり日本人だった。詳しくは2年前ブルネイ国立大学から早稲田に交換留学したマリリンさんが日本ブルネイ交友会の一員で、その時北海道の大学生をブルネイに案内してた。話しかけられてビックリした。

ラマダーン中博物館などは早く閉館するから、そのあと一応俺のうちでゴロゴロした。夜はまだイルミネーションを見に行った。上の写真はその一つ。もうすぐブルネイの日本の初詣みたいな家族で一緒に過ごす休みがあって、それを期待するためにブルネイの伝統的な一家のイルミネーション展示をしていた。人形のサイズはもちろん大きめ。


そのあと、金色が光ってるニューモスクに行った。やっぱ夜のほうがきれい。


次の日、またまたブルネイ川で船を乗った。今回は古いマングローブでサルを見に行った。運が良くて、サルの一家を見えた。ワニも期待してたけど、見られなかった。話し聞くと、前日他の客がサルとワニのケンカを見られたから、残念だった。



やることがなくなったから、一応家に帰った。そこで、亀井たち俺のブルネイの生活を試した: ゲームに、猫に、バスケに、筋トレ。上の写真は亀井がダンスダンスレボリューションをやってみた。そのあともサンドバッグを殴ったり、筋トレしたりした。亀井たちはなぜ俺がブルネイに帰ったら家から出ない理由が分かった。家でできることが十分あって家でなくても良いし。

最初から、今月はブルネイに観光するのが一番最悪な時期だと思ったけど、意外といろいろ出来た。彼女たち来年まだ来るみたいで、今回はちゃんと良い観光できるように企画しないといけないけど、楽しみー

今回の記事は・・・ハリ・ラヤ(ブルネイの最大祭)かな?

Az

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